こんにちわ。
ここ数日は傘の必要な天気の東京ですが、ジメジメした天気もあと少しの辛抱ではないでしょうか?
東海地方で足踏みの梅雨明け宣言ですが、もう間もなく関東地方にやってくることでしょう。
そんな梅雨空も時折晴れ間がさすと、途端に灼熱!
アスファルトを触ってみると直射日光でアッツアツ!!
タイヤもアッツアツです!!!
夏は人にとってもタイヤにとっても
厳しいシーズンです。
路面温度の高い夏はタイヤの減りが最も多くなる時期であり、バーストなどのトラブルも多くなる季節です。
タイヤの点検を入念にしましょう。
気温上昇に比例して、こんなタイヤが持ち込まれることが増えてきました。
走行中に、しかも高速道路などでこのような
状態になってしまったら大変です。
このような傷や亀裂がきっかけとなってバーストしてしまいます、早期発見でトラブルを予防しましょう。
このように異物が刺さっているのを見つけた場合は早急にスペアタイヤと交換してください。
そのまま低い空気圧で走ってしまうとパンク修理で穴を塞いだとしてもタイヤ側面が傷んで強度がおちてしまいバーストの危険性が著しく高まります。
(低圧のまま走行してしまったタイヤの内側です、擦れて発生したゴム屑が強度低下を物語っています。)
摩耗限界をこえてしまっている場合も早急に交換しましょう。
摩耗度合いを知るには新品タイヤと並べて比較すると一目瞭然ですね。。。
でも、こうやって並べて見比べできる機会はなかなか無いですよね。
そこで、どなたでも簡単にチェックできる方法としてスリップサインの見つけ方をご説明します。
まずタイヤのショルダーにある△印を見つけてください。
そこからたどっていくと
この溝の途切れている所がスリップサインです。
ここではわかりやすくするために極端に摩耗したタイヤを例にしています。
雨天走行時の排水性を確保するためにスリップサインが現れる前に交換するのがベターです。
車の構造上、見えにくい内側の減りが早い事もありますので要注意です。
「あなたのタイヤは大丈夫ですか?」
「気になったらレアアイテムが手に入る
モンスターバリュータイヤショップ
ユウリン→GO!」
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